アディダス

スニーカーギャラリーに、スタンスミスを追加しました。

このモデルは2014年にアメリカ国内で販売されたスタンスミスで、その後、日本国内ではABCマートが販売を開始しました。

既に日本で発売されていた品番D67361よりグレードが落ちますが、価格が安いので気兼ねなく履けると思います。

昔からスタンスミス 1 LGを愛用していた方には、代替モデルとしてお勧めです。

2016年3月12日

スニーカーギャラリーに、ZX7000 Pattaを追加しました。

2008年の"aZXプロジェクト"より展開されたモデルの一つで、オランダ・アムステルダムにある"Patta"がデザインを手掛けたZX7000です。

Pattaは元々スニーカーセレクトショップでしたが、現在ではスニーカーをはじめ、自社のストリートウェアや他ブランドとのコラボレーションアイテムを取り扱っています。2008年以降、日本でも徐々に知られるようになってきたブランドです。

そのPattaが手がけたZX7000は、シプレ/ルージュ/バイオレットという今までのアディダスではなかった配色で、aZXシリーズの中でも最も絶妙な配色ではないでしょうか。

2016年3月 6日

スニーカーギャラリーに、日本製のテニス GTを追加しました。

このモデルは1983年に、クレー・アンツーカーコート用のテニスシューズとして登場しました。

同じ時期に発売されたテニス SPの上位モデルで外羽根タイプのデザインとなります。

アッパーはオックスハイドレザーでアウトソールはヘリンボーンパターンです。

カラーは白/金（3221）、白/紺（3222）、白/銀（3223）の計3色が展開されています。

2016年2月28日

スニーカーギャラリーに、スタンスミスを追加しました。

このモデルは約2年ぶりとなるスタンスミスの復刻モデルで、2014年に発売されました。

充電期間を経て大々的に発表された甲斐もあり、国内販売分はすぐに売り切れています。

その後、ABCマートが品番M20324の取扱いを開始し、これもまた売れ行き好調だったので、2014年はスタンスミスの人気っぷりを再確認させられた年になりました。

2016年2月13日

スニーカーギャラリーに、チェコスロバキア製のステファンエドバーグを追加しました。

このモデルは1989年にテニスシューズとして発売されたステファン・エドベリ（ステファン・エドバーグ）のシグネチャーモデルです。

以前こちらでも紹介しましたが、1986年～1988年にラインナップされたステファンエドバーグ（AF3013）の次期モデルになります。

前作のAF3013から特段スペックアップした印象は薄いですが、アッパーのデザインが変更され、一部ギリーレーシングシステムが採用されました。底のアウトソールパターンは前作と同様ですが、アウトソールの設計上、屈曲性は良くなっていると思います。

このモデルに関しては白/黒/黄と白/紫/緑の計2色展開です。

尚、同時期にはハードコート用のエドバーグ グラニュレイト（Hi&Lo）、インドアテニス用のエドバーグ インドアも発表されます。これらのモデルは、今回紹介した白/黒/黄のステファンエドバーグと同じカラーパターンとなります。

2016年1月31日