スニーカーギャラリーに、スーパースターを追加しました。
今回スニーカーギャラリーに追加したスーパースターは1996年製となります。品番は034678(白/黒)で、1994年~2007年までラインナップされます。
なぜかはわかりませんが、画像のようにドス黒い金ベロが1990年代中期に一部存在します。
このスーパースター(品番034678)といえば、スタンスミス(品番034685)、カントリー(品番034662)と伴に、アディダスの三大定番モデルとしてのベースを築いたモデルです。
1990年代のスニーカーブームによって、レプリカにもスポットが当てられたことも相まり、日本国内では不動の人気モデルとして確立されました。
あとややこしい話ですが、スーパースターの初期復刻モデルではなく、"金ベロモデル"の初期復刻モデルに相当します。スーパースターの初期復刻モデルは、中国製の品番034451、ハンガリー製の品番034515などが該当します。
2016年5月 8日
スニーカーギャラリーに、日本製のジャーマニー スーパーを追加しました。
1987年に発売されたモデルで、1982年のジャーマニー(GERMANY)*、1984年のニュージャーマニー(NEW GERMANY)の流れを汲むトレーニングモデルになります。
モデル名にスーパーが付いていますが、前作の上位モデルという訳ではなく、ほぼ同じ価格帯のほぼ同じグレードのモデルです。
アッパーはオックスハイドレザーで、アウトソールはヘリンボーンソールです。デザインはASシリーズの一つであるAS350にデザインが類似しています。特徴はつま先のベンチレーションやシャドーストライプが入っている点でしょうか。
*ジャーマニー(GERMANY)は、アディジャパニーズ(ADI JAPANESE)として復刻済みです。アディジャパニーズは、アッパーサイドに"古河一高"とマーキングされたジャーマニーをそのまま復刻したモデルです。(日本未発売)
2016年4月16日
スニーカーギャラリーに、トルション レスポンスを追加しました。
このモデルは1994年にクッションコンセプトのランニングシューズとして登場しました。
クロストルションシステムを採用したランニングモデルで、ミッドソールにはダイナプレーンが埋め込まれ、アウトソールはカーボンラバーとブローンラバーの2種類が使用されています。
また、1990年代前半のランニングシューズにみられる足の甲を包み込むモノタング構造を採用しています。
2014年(F/W)に復刻されたトルション レスポンス ライト(M25833)の下位モデルにあたります。
2016年4月10日
スニーカーギャラリーに、スタンスミスを追加しました。
このモデルは2015年に発売されたスタンスミスです。
2014年モデル(品番D67361)とは仕様が異なり、アッパーはガラスレザーとなりました。またヒールタブのカラーも濃いグリーンとなっています。
過去にアディダスから発売されたガラスレザーモデルと比べ、それほどアッパーはテカテカしておらず、光沢は抑えられています。
- 関連リンク
- スタンスミス
- スタンスミスの詳細・比較(2000年代~)
2016年4月 2日
スニーカーギャラリーに、フランス製のトップファイブを追加しました。
このモデルは1980年にバスケットボールシューズとして登場しました。
1979年に発売されたトップテンの廉価モデルという位置付けで、アッパーは人工皮革(カンゴーラン)で、アウトソールはスーパースターと同様のヘリンボーンソールになります。当時、ローカットのトップテン(AG2095)が18,000円で販売されていたのに対して、このトップファイブは13,000円で販売されています。
この人工皮革のトップファイブ(AG2435)は、アディダス仏の製品になりますが、フランス国内及びバスケットの本場アメリカ、その他主要国での取り扱いがないことから、日本市場向け?の製品と考えられます。
尚、1985年にアディダス仏が発表した別機種のトップファイブについては後々紹介したいと思います。
2016年3月19日
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