ローマ 2000

スニーカーギャラリーに、台湾製のローマ 2000を追加しました。

このモデルは1980年代初期にトレーニングシューズとして登場しました。簡単に言えばスポーティだった白/青のローマをファッショナブルなカラーにしたモデルです。

カタログやその他の資料を調べる限りでは、1982年~1984年の3年間のみの販売と考えられます。尚、ローマ 2000の1982年モデルは品番3032、1983年以降のモデルは品番30320となります。

今回スニーカーギャラリーに追加したのは台湾製ですが、ユーゴスラビア製もあります。気分的にはユーゴ製の方が良いかもしれませんが、本体のスペックはユーゴ製も台湾製も変わらないです。

2013年5月18日

トアロ

スニーカーギャラリーに、トアロを追加しました。

このモデルは、アディクロッグのアップデートモデルという位置付けです。

アディクロッグといえば、日本では2000年前半ぐらいまで高値で売買された人気のモデルで、イタリア製でシンプルなデザインがうけていました。

当時、茶/黒、黒/白、黒/黒など、沢山のカラーが展開されていました。その中でも一番人気の茶/黒を探していましたが、結局サイズ、状態、価格が見合わず断念。現在では、アウトソールの加水分解が進み、履ける状態の物も有りませんし、見かけることすら無くなりました。

それはさておき、そんな人気を博したアディクロッグを改良したのが、トアロです。

つま先には怪我を防ぐ為のトゥプロテクトや、低反発素材のインソールを採用することで履き心地を向上させています。

個人的には、つま先のパフォーマンスロゴは必要なかったと思います。三本線だけで十分アディダスを強調できているので、流石に諄いです。

関連リンク

2013年5月11日

ステファンエドバーグ

スニーカーギャラリーに、フランス製のステファンエドバーグを追加しました。

このモデルは、スウェーデン出身の元プロテニス選手"ステファン・エドベリ"のシグネチャーモデルとして1986年に登場しました。エドベリ自身初となるシグネチャーモデルです。

同時期に展開していたレンドル アドバンテージ、レンドル コンペティションⅡと並ぶ、プロラインの高機能テニスシューズで、当時日本国内では24000円で販売されています。

尚、日本国内ではこのステファンエドバーグ(品番AF3013)の廉価モデルとして、ステファンエドバーグⅡ(品番TN8000)も発売されています。この廉価モデルは1988年に登場し、販売価格は14000円です。

2013年4月20日

アイガー

スニーカーギャラリーに、アイガーを追加しました。

オリジナルのアイガーは1976年に、ヴェンデルシュタイン、マッターホルン、アルプスピッツ、ツークシュピッツェ、チュルスと同時期に発表されました。

今回追加したアイガーは、オリジナルスから発売された2003年製の復刻モデルです。

オリジナルの初期モデルは本格的なイタリア製のマウンテンブーツだったのに対し、こちらはあくまでタウンユース向けの復刻モデルです。

実際手に取るとチープ感は否めませんが、個人的に嫌いなモデルではないです。

関連リンク

2013年3月30日

シーヤⅡ

スニーカーギャラリーに、シーヤⅡを追加しました。

このモデルはアドベンチャーシューズとして登場したシーヤのセカンドモデルで、ファーストモデルのシーヤ、シーユーレイターと同じアウトソールを継承しています。

尚、シーヤやシーユーレイターのモデル名は、別れ際に言うフレーズ"SEEYA"、"SEE YOU LATER*"から取られています。

*アディダスのシーユーレイターは、"SEE U LATER"と表記されます。

2013年3月10日

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