スニーカーギャラリーに、日本製のマスターを追加しました。
このマスターは日本企画として限定で発売されました。品番AC1930のマスターは黒、白、赤、茶、青の計5色展開で、青に関しては更に限定品なので流通量が少ないです。
1990年代後期はベルクロスニーカーが一時期流行っていましたが、個人的にマスターの存在感は薄かったです。というのも、同じ日本企画として登場し、見た目はマスターと同じで価格も安かったスタンスミス コンフォートの存在が大きかったからです。他のメーカーもベルクロモデルを発売していましたが、スタンスミス コンフォートは圧倒的な人気だったと記憶しています。その人気振りから、後に定番化されています。
当時はスタンスミス コンフォートの陰に隠れてた感は否めませんが、日本製マスターのクオリティが高いのは間違いありません。
ベルクロモデルは好き嫌いが分かれますが、この手のモデルが好きな方にはオススメです。
2015年3月21日
スニーカーギャラリーに、ロンドンを追加しました。
オリジナルのロンドンは、1976年にトレーニングシューズとして登場し、1978年までラインナップされるモデルです。
当時アディダス独が管轄していた西ドイツ工場、ユーゴスラビア工場、ルーマニア工場で生産されており、これらは生産工場によって各々デザインが多少異なっています。
今回スニーカーギャラリーに追加した復刻モデルのロンドンは、多気孔タンのデザインなので、ユーゴ型、ルーマニア型ではなく、西ドイツ製ロンドンのデザインを復刻しています。
ロンドンの復刻モデルとしては、2002年以来の2回目となる復刻となります。2008年の当時、シティコレクションの一つしてストックホルム(098888)、ダブリン(098667)も同時に発売されました。
去年Size?から発売されたベルン(B35096)、ルージュ(B35143)、ストックホルム(098888)の人気振りを見てもわかる通り、UKでは相変わらずこの手のモデルは人気が高いです。
2015年2月21日
スニーカーギャラリーに、ハーレン HBを追加しました。
ハーレン HBは1990年にハンドボールシューズとして登場しました。1990年~1993年の間に生産・販売され、計3色が展開されています。
1990年代初頭にはトルションシステム搭載のハイエンドモデルが登場しているので、当時販売されたモデルの中では一昔前のクラシックデザインとなります。ただトレーニングレベルのインドアコートシューズとして考えれば、コストパフォーマンスに優れるモデルと言えます。
モデル名のハーレン(HALLEN)とはドイツ語で屋内を意味します。HBはそのままハンドボール(HANDBALL)を指しています。
2015年2月14日
スニーカーギャラリーに、スーパースターを追加しました。
このスーパースターは、2004年に生産された黒/白カラーの金ベロモデルです。
2000年代のスーパースターと言えばこのタイプで、今まで沢山のカラーパターンが発売されています。その中でもやはりド定番の白/黒カラー(品番034274)と黒/白カラー(品番662297)が人気でした。
このデザインの黒/白カラー(品番662297)に関しては、2000年代初期~2007年頃まで長期に渡って生産・販売されます。
ちなみに、1990年代に発売された黒/白カラーの金ベロモデルについては、中期に発売された中国製(品番034770)や後期に登場した国内未発売のフィリピン製(品番997378)などがあります。
2015年1月17日
スニーカーギャラリーに、EQT.ランニング サポート 93を追加しました。
このモデルは初代EQT.ランニング サポートの次期モデルで、2014年(S/S)に復刻されました。こちらの記事でも、EQT.ランニング サポート 93について簡単に触れています。
今まで、初代EQT.ランニング サポートの方は何度か復刻していますが、1993年の次期モデルについては今回が初復刻となりました。
トルションシステムはサポートコンセプト用のトルションバーに改良され、前作に搭載されていたソフトセルはインパクトセルへと進化を遂げています。
日本ではお世辞にも人気のあるモデルとは言いがたいです。日本でももっと人気が出ても良いと思いますが、やはりこの手のモデルはなかなか評価されないですね(笑
ちなみに、個人的にオリジナルカラーは2014年のNo.1モデルです。
2014年12月27日
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