スニーカーギャラリーに、レスポンス ソックを追加しました。
レスポンス ソックは1994年(S/S)にバスケットボールシューズとして登場しました。
EQT.バスケットボールブーツやEQT.バスケットボールブーツ ライトといったエキップメントモデルではありませんが、同じインナーブーツとアウターブーツを組み合わせたブーツシステムを採用しているモデルの一つです。
レスポンス ソックに関しては、インナーブーツ(名称はレスポンスブーツ)の別売りはありません。
2015年6月 6日
スニーカーギャラリーに、スーパースター 80sを追加しました。
このスーパースターは、1980年代中期に発売されたフランス製のスーパースター(AG7942)を復刻したもので、2009年に発売されました。
個人的にはスーパースターの中で一番のお勧めモデルです。無駄にアレンジも加えられてなく、素直に復刻されているのが好印象で、オリジナルにもかなり近いです。1990年代初期以降、今まで沢山のスーパースターが復刻されてきましたが、後にも先にもこれを超えるスーパースターはないと思っています。
ヴィンテージブームも疾うの昔に過ぎてしまった昨今、踵が割れていたり、ソールが減っていたりと状態の悪いボロ靴なんて価値はありません。しかし黒/白カラーのフランス製スーパースター(AG7942)に関しては、ピークは過ぎたものの日本では突出して人気が高く、状態が良く無いものでも、2万~4万程度で取引されています。相変わらず黒/白カラーの人気の高さが伺えますが、正直なところ、適正価格とは思っていません。
ですので、わざわざ高値で汚い靴を買うより、品番G03173のスーパースターを買う方が良いです。ただ、2009年の生産終了モデルであり、人気も高いので、今となっては探すのが大変かもしれません。
現在、新品だと当時の販売価格である14,700円(税込み)では買えないと思うので、美品を定価以下で買うのが理想的でしょうか。
2015年5月10日
スニーカーギャラリーに、EQT.バスケットボールブーツ ライトを追加しました。
EQT.バスケットボールブーツ ライトは1994年(S/S)にバスケットボールシューズとして登場しました。
前回、こちらの記事で紹介しましたがEQT.バスケットボールブーツと同様の"エキップメント ブーツシステム"を採用しています。
このモデルは、フルフィット・フルサポートによる安定性に加え、クッション性とグリップ力が強化されています。EVAミッドソールにはダイナプリーンが埋め込まれています。
インナーブーツはEQT.バスケットボールブーツのものとデザインが異なります。EQT.バスケットボールブーツのインナーブーツは全4色展開ですが、EQT.バスケットボールブーツ ライトのインナーブーツは全6色展開です。どちらも3,500円で別売りされています。
2015年5月 2日
スニーカーギャラリーに、EQT.バスケットボールブーツを追加しました。
EQT.バスケットブーツは1993年(F/W)にバスケットボールシューズとして登場しました。当時発売されていたバスケットシューズのトップモデルとなります。
このモデルは、インナーブーツで足をフルフィットさせ、アウターブーツで足をフルサポートする"エキップメント ブーツシステム"を採用しています。
まず、アウターブーツは、不要な部分をカットし、軽量化を図りつつも、足をしっかりとホールドできる設計となっています。
そして、インナーブーツは、底にインレイソールが付き、本体の部分はネオプレーン®(クロロプレンゴム)とライクラ®(スパンデックス)が使用されています。軽量で伸縮性に優れ、足にしっかりとフィットしてくれます。
このブーツシステムを採用しているモデルには、EQT.バスケットボールブーツ、EQT.バスケットボールブーツ ライト、レスポンス ソック、EQT.テニスブーツ、EQT.アドベンチャーブーツの全5モデルがあります。
インナーブーツに関しては、3,500円で別売りもされています。
2015年4月11日
スニーカーギャラリーに、クローⅡを追加しました。
クローⅡは、1996年にクローコンセプトのアドベンチャーシューズとして登場しました。
クローとはアディダスのアウトソールテクノロジーのことで、"人間の足に動物の足の自然機能を取り戻す"をコンセプトに開発され、クローハイク、EQT.アドベンチャークロー(EQT.クロー)、EQT.アドベンチャークロー サンダル、クローⅡの全4モデルが展開されています。
一応、EQT.クローの後継モデル(セカンドモデル)となりますが、EQT.クローが採用していたモノタング構造にクロスストラップシステムは引継がれず、クローⅡでは大幅にデザインが変更されています。
アッパーは人工ヌバックとメッシュのコンビネーションで、残念ながら人工ヌバックの部分は劣化してしまいます。
2015年4月 5日
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